こんにちは

お客さま担当の関です。
仙台市太白区にお住いのお得意さまのOさま邸にて、玄関の床を改修しました。

■改修前
床が沈むようになりました。
ひんぱんに歩くところがたわみます。
原因としては大引きや根太の劣化も考えられますが、調査したところ床下の劣化(大引きや根太など)ではなく、床材そのものの劣化が原因でした。

■改修中
既存の床は解体せずに、新規床材を重ね張り施工です。
新規床材は、DAIKENのWPCえんこうの松柄の久松12
板幅106mm
品番YP0322-2
増貼りで突付け施工
下駄箱の扉を調整
工期は2日間

■改修後
天然木化粧単板です。
框も松柄になっています。