こんにちは

お客さま担当の関です。
私の個人的な感覚です。調べたわけではありませんが。
2000年から2005年ころに竣工した戸建て住宅は、
エアコンの配管を壁面内に埋め込み配管で施工したケースが、
他の年代に竣工した住宅よりも多いように感じます。
仙台市青葉区にお住いのNさまにて、
エアコンの新設工事をさせていただきました。
Nさま邸は、豪邸です。
住宅の大きさが100坪くらいありそうです。
敷地の広さではなく、建物1階の広さが100坪くらいありそうなのです。
私から『建坪は100坪くらいなのでしょうか?』とお尋ねしましたら、
Nさまから『どうでしょうかねぇ!?よくわかりません』と。
リビングの東側の壁面にエアコンは据付されておりました。
埋め込み配管でした。
約18年使用。
先日故障してしまい使用できなくなりました。
製造メーカーに修理依頼をしましたら、
だいぶ忙しくて、修理にはしばらくのあいだ行けません。と。
おそらくは、3週間から4週間後です。と。

■リビングの西側の壁面に新設中。
室内ユニット用据付板を取り付けした様子です。

■リビングの西側の壁面に新設後。
エアコンは、工事後に即、体感していただけます

ありがとうございました。
あ。忘れてました。埋め込み配管についてですが。
メリットは、美観を損ねないこと。住宅の外壁に配管カバーを取り付けしないので、見た目がキレイ。
デメリットは、埋め込みされた配管はいじれないこと。手直ししたり、配管の入れ替えをしたりはできません。