こんにちは

お客さま担当の関です。
仙台市太白区鹿野のマンションにお住いのKさま邸にて、電気温水器の取り替え工事をさせていただきました。
2月6日に、電気温水器のお取り替え工事をご依頼いただきました。
その際は、電気温水器は使用可能でした。
しかし、2月13日の地震の影響で使用できなくなりました。
地震の翌日に、マンション管理の方が全戸の電気温水器を点検してくれたそうです。
水漏れが発生していたので、電気温水器の給水栓を閉じてくれたそうです。
水漏れによる被害を防げたそうです。
お湯は一切使えなくなったそうです。



■取り替え工事開始して解体中の様子。
約15年ご使用の電気温水器。
東芝の460リットルのセミオートタイプ。
品番はHPL-2TFC465RAU。
【2月6日時点での故障の症状】
リモコンにエラー表示は出ないのですが、混合水栓から出るお湯の温度が低くなりました。
リモコンにて給湯温度を上げても、ややぬるい40℃くらいのお湯しか給湯されません。
浴そうへのお湯はりの温度は正常です。

■取り替え工事完了の様子。
今日からご使用になる電気温水器。
三菱の460リットルのエコオートタイプ。
品番はSRT-J46CDM5。
朝9時ころに開始して、取り替え工事、試運転、ご説明までで午後O時前に完了しました。
3時間くらいで完了しましたが、お湯が使用可能となる今日までホントお待たせいたしました。
沸き上げしていますので、夕方には入浴が可能です。
快適にお使いいただければ幸いです。
ありがとうございました。
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